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2012年7月31日火曜日

日々のお仕事シリーズvol.3

今日で7月も終わりですね…。

各地から猛暑の話題が報道され、夏休みシーズンでご家族連れの姿を多く見かけ、オリンピックも開幕し…。

はい、サーモン科学館でも夏のイベントを開催します!!

8月6日~15日、皆さまに楽しんでいただけるよう、色々と策を練っておりますよ~。




そんなイベントを皆様にお知らせする広報活動。

今日は標津町+近隣の町の新聞折り込みする広告の校了日です。
地元の印刷会社さんと、打ち合わせ・原稿確認・校正の作業を何度か繰り返し、なんとか無事校了となりました。8月の3・4日当たりに折り込みとなる予定です。どんなイベントか、お楽しみにw

他にも、朝日新聞や釧路エリア・十勝エリア・北見エリアのフリーペーパーなどにも、お知らせを掲載しています。月刊誌の「北海道じゃらん」は、すでに発売中の8月号に掲載されていますよ。

「じゃらん」は月刊誌のため、一足早く9月分の原稿を昨日校了。早くも秋のイベント告知です。

多くの方にイベントを楽しんでいただけるよう、スタッフ一同張り切っております。皆様のご来館をお待ちしております~w


(T.N.)

2012年7月29日日曜日

科学館のキタジマ

オリンピック3連覇をかけた、ロンドン五輪100m平泳ぎ決勝を明朝にひかえ、
世界中の注目が北島康介氏に集まる今夜。
国民の期待?にこたえるために、われらが”科学館のキタジマ”をご紹介します。

たまに雨がふった翌日あたりに魚道水槽の中にジャンプ一番飛び込んで、得意の平泳ぎを披露。無駄のないストロークですべるように水面を泳ぎ、お客さんの目を楽しませてくれます。

ちなみに泳ぎきったあとのコメントは

「なんもいえねぇ~。」

とのことです。カエルなので。


エゾアカガエルのキタジマ
ここ最近はキタジマにかわって、ニホンアマガエルの”社長”が受付前で人気を集めています。

(K.N)

2012年7月28日土曜日

チョウザメコーナーにボス登場!!

当館人気の川の広場「チョウザメ指パクコーナー」。先日、NHK「特ダネ投稿DO画」でも取り上げていただきました(上記サイトで、放映された内容をご覧いただけます)w

夏休みに入り、連日子供たちの嬌声が響いています。
*結構大人の方の(しかも男性の)、「きゃぁ~」という声も多いのですw

満を持して、ボス登場!!

この子たちの兄弟をバックヤードで飼育しているのですが、とりわけ成長のいいボスを投入することになりましたw

担架を使って2人がかりでお引越し


2012年7月26日木曜日

新入り紹介w

朝から青空が広がり、標津らしからぬジリッとした日差しとジメッとした湿度。少し作業しただけで噴き出す汗…。という夏らしい気候でしたが、午後には海からの風が入り込み、地元で「ジリ」と呼ぶ霧が漂ういつもの肌寒いようなお日和となりました。

まずは、お知らせをひとつ。

先日の「サメハダヘイケガニ」が北海道新聞の記者の方の目に留まり、うまくいけば明日の朝刊で記事になる予定です。「くしろ・ねむろ」の地方欄かと思いますが、是非ご覧ください。

さて、タイトルの最近の新入りですが…

ニホンアマガエル

若干の長文、お付き合いください…


2012年7月24日火曜日

ハマナスがさきほこる町

「知床の岬にハマナスの咲くころ~♪」、
言わずと知れた「知床旅情」のフレーズのとおり、知床半島の町、
わが標津町にもハマナスの咲く季節がやってまいりました。
近郊の観光地では見頃をすぎた頃ですが、夏の訪れがおそい
標津では今まさに真っ盛りです。
標津町では町の花に指定されているだけあって、町内のあちこちでハマナス
の花を見ることができます。これだけ多くのハマナスの花が街中で見れる
ところはなかなかないでしょう。
バラの仲間だけあって鮮やかなピンク色の花と濃緑の葉のコントラストが
見事!!です。

美しく咲きほこるハマナス


サーモンパーク内のハマナス
まるで南国にきたような・・・鮮やかな花が咲き乱れるサーモンパーク内。
                           えてして、美しい花は花期が短いというイメージがありますが、
                   ハマナスの花期は意外にけっこう長く、8月いっぱいはご覧いただけます。
                   この機会にしれとこの町、標津に美しくさきほこるハマナスの花を見に
                来ませんか?
                                   すばらしい知床の夏の思い出があなたをまっています!!
図書館の前のうえこみにも

(K.N)

2012年7月23日月曜日

ようやく夏到来?? キラリ輝く花壇

久しぶりに気持ち良い青空が広がった今日。標津は賑やかな1日となりました。


昨日から3日間、「標津神社例大祭」開催中です。今日は町内を神輿が練り歩き、画像の太鼓部隊もハレの日を盛り上げました。

市街中心部、神社近くの道路では出店が軒を連ねています。小さな田舎町に暮らす子供たちにとっては、一年の中でも大きなイベント。浴衣姿の子も見られ、なかなか賑わっています。

*国道からサーモンパークへは若干回り道をしていただくことになりますので、立て看板の誘導通りにお越しください。

さて、



大好評!! 「カラフトマスのせっぱり」すごろくゲーム


「ぼく、大がいい~。」 「じゃあ、オレは小にしようかな。」
昨日からはじまった特別展「カラフトマスの不思議」の展示会場の一角から元気な小学生
の男の子が遊ぶ声がきこえる。
特別展会場に設置された特製のすごろくゲームで遊んでいるのだ。

すごろくは今回の特別展のために子供から大人まで楽しめて、
楽しみながらゲームを通して、不思議なカラフトマスの生態を理解できるようにと、
職員たちがストーリーやアイディアを話し合い苦心の末、制作したものだ。
その甲斐あってか、昨日設置してから、こどもたちには大好評のようだ。
内容は一見シンプルに見えて奥が深く、繰り返し遊ぶとより深くカラフトマスや生態系のしくみ
を学べるように構成されています。夏休みの自由研究の題材さがしにもオススメです。

ついつい調子に乗って・・・
家庭用すごろくをグッズとして販売しようかという話までとびだす始末。

お手製すごろく

特製すごろくでもりあがる子供たち
 (K.N)

特別展「カラフトマスの不思議」はじまりました!!

ヘラジカのオスの大きすぎる角やクジャクのオスの目立ちすぎる羽・・・。
動物のなかには、オスとメスで見た目がことなり、生きていくうえで明らかに
不利とおもわれる形態も少なくありません。
かの有名な生物学者、チャールズ・ダーウィンはこれらの現象を著書「進化論」の中で、
性選択説によって説明しました。つまり、これらの形質は配偶者を獲得するうえで有利であり、
生存上の不利益を上回る大きな利益を個体にもたらすと考えたのです。

繁殖期にメスをめぐって、オス同士が激しく戦うヘラジカのオスは2mを超す角を
はやし、クジャクのオスはダンスや美しい羽で盛んにメスをひきつける・・・。

そんなダーウィンの進化論を実感させてくれる好例として、繁殖期におけるカラフトマスの
雄の鼻曲りやせっぱりがあげられます。繁殖期が近づくと、オスの下あごと上あごは伸び、
歯は犬の犬歯のようにするどく伸び、背中はぼっこりと盛り上がります(これをせっぱりという)。

流線型だった繁殖期前の体に比べて、せっぱりは水中の抵抗が大きく、バランスが悪い。
浅瀬で座礁しやすく、でっぱった背中がめだち、ヒグマなど外敵から捕まりやすいなどなど・・・。
いろんな不都合がある反面、いざ産卵場所でメスをめぐって、ほかのオスと
戦う場面になると一転、せっぱりや鼻曲りは大きな武器となります。

今回の特別展ではそんなカラフトマスのダイナミックな体の変化にスポットをあて、
「なぜ、せっぱるのか?」
また、北海道大学・工藤研究室の方々にご協力いただき
産卵前のわずか1か月たらずの間にカラフトマスの体に起こる劇的な変化
について、生理学的、解剖学的な観点から
「どうやってせっぱるのか?」
という謎に迫りたいと思います。 (K.N)  
受付スタッフお手製のポスター

2012年7月20日金曜日

NHK「特ダネ投稿DO画」で取り上げられますw

このブログの右側、やや下の方に「LINK」のコーナーがあります。
そこに「サーモン科学館:動画集」とあるのにお気づきでしたでしょうか??

これまでに日々の業務の中で学芸員が撮りためた動画をYouTubeチャンネルにて公開しています。

これがNHKの方の目にとまったようで、「特ダネ投稿DO画」で取り上げていただけることになりましたw

放送予定は以下の通りです。

NHK総合
7/22(日)午前 6:15- 6:25 ※鳥取は除く
7/23(月)午前11:20-11:30 ※東北は除く
7/25(水)午前 1:40- 1:50
7/27(金)午後 4:40- 4:50

ワンセグ2
7/28(土)午前11:10-11:20

何の動画かは、見てのお楽しみ・・・。

学芸員も電話でインタビューに答えていましたので、お見逃しなくw

2012年7月18日水曜日

世にも奇妙なカニ!!

「何これ~変なのがいる~!!」

2階稚魚コーナー付近からびっくりした様子のこどもの声。
最近、海水タッチプール(2階稚魚コーナー)に新しく入った
「変ないきもの」の話題で科学館は持ちきりだ。
何しろ、ヤドカリやヒトデ、ツブ貝など・・・とならび、
貝殻を背中に背負った奇妙なカニがいるのだ

貝殻を背負った世にも奇妙なカニ

2012年7月17日火曜日

中水槽3番:リニューアルしました


サーモン科学館館内、大水槽から進むと、3つの中型水槽が並んでいます。今回、この右端の水槽をリニューアルしました。ちなみに、3つの水槽は左から番号が振られ、右端の水槽は「中水槽3番」と呼ばれています。

これまでこの水槽では、淡水でレイクトラウトを展示していましたが、今回海水に入れ替えることにしました。

ということで、レイクトラウトを移動し、淡水を抜いて、ついでに掃除をして、という作業になるわけですが…、


途中で、当然こうなるわけで・・・

なかなか笑えますw


2012年7月14日土曜日

サクラマス遡上観察会:報告

お知らせしていました「サクラマス遡上観察会」。本日12名のご参加をいただき、無事終了致しました。

まずは、サーモン科学館にご集合いただき、今日の主役サクラマスの生活史について、学芸員がパネルを使って説明。


はやる気持ちを抑えつつ、早速現場へと移動。
ロープを伝って河原へと降り、しばし滝を遡上しようとジャンプを繰り返すサクラマスを観察しました。




2012年7月13日金曜日

日々のお仕事シリーズvol.2

各水槽のお掃除は、私たちの日々のお仕事なのですが、私たちだけでは手に負えない大仕事があります。

110klの海水大水槽

日常的に、長い柄の先端にタオルを巻きつけたもので(結構原始的です…)、ガラス面についたコケを落とす作業をしています。加えて年に数回、ダイバーさんにガラス面・壁面の掃除作業をお願いしています。

見慣れないダイバーさんの登場で
魚種を超えて、ひとかたまりになる魚たち

作業中は、水槽内にゴミが舞い、濁って見えにくくなってしまうのですが、いつも隠れている魚が出てきたり、普段ののんびりとした雰囲気とは違う魚たちの様子を観察できたりと、なかなか興味深いものです。何よりも、数少ないダイバーさんが水槽内を泳ぐ光景を目の当たりにするのは、貴重なタイミングです。


中水槽を舞うてんぐ 参上!!

今月はじめから再開した活魚採集。その中でちょこちょこ採れている大きなヒレを持った海水魚がいます。
その名は・・・「イソバテング」、浅海の藻場に主に生息し、特徴的な大きなヒレをヒラヒラとはためかせながら海藻の間を舞うように悠然と泳ぐ華麗な姿は・・・まるで天女のよう。

・・・と思いきや、最近、人知れず中水槽の中で他の魚を追いかけて突つきまわす一面もちらほら。

どうやら・・・その名のとおりイソバ(磯場)に住むずる賢いテング(天狗)というイメージの方がピッタリの気もします。
中水槽を舞うイソバテング

2012年7月12日木曜日

トドワラ・野付半島に花の季節w

立ち枯れたトドマツが立ち並ぶ景観が人気のトドワラ。根室海峡に細長く突き出した野付半島の先端近くにあります。ネイチャーセンターから片道約1.3km、原生花園の中の遊歩道を歩いていきます。

ゼンテイカ(エゾカンゾウ)

先日(7/10)に出かけたところ、遊歩道沿いでは、ゼンテイカ・センダイハギ・ハマナスなどが咲き、花の季節を迎えていました。

全長約26kmの野付半島は、2つの町に区分されています。先端側は別海町、付け根側は我が標津町。実は、今、一番の花の見所は、遊歩道よりも付け根側の標津町内のポイントです。



この画像ではわかりにくいですが、一面ゼンテイカの黄色い花が広がっていますよ(内湾側)。
場所は、半島中央部にあるナラワラよりも付け根側です(行けば一面咲いていますので見落とすことはないはず)。

右手(内湾側)には花々と静かな水面が広がり、左側(外海・根室海峡)の海岸線を眺めながらのドライブが楽しめます(往路の場合)。エゾシカ・キタキツネの姿を見かけることもよくありますし、気を付けてみていれば、オジロワシ・タンチョウも目にすると思います。詳しい鳥・花情報は「野付半島ネイチャーセンター」へw

そして、トドワラへお越しの前後には、是非サーモン科学館にもお立ち寄りくださいねw トドワラからサーモン科学館までは、車で30分くらいです。

(T.N.)

2012年7月9日月曜日

巨大魚ハンターな1日!!

今月は活魚作業強化月間…。

というわけで、本日も早朝から沖合へ。いつも快くご協力いただいている漁師の皆さん、感謝ですw

網揚げ1箇所目、漁師さんの威勢のいい声が飛びます。

「オヒョウだぞ!!」

Halibut:オヒョウ

体長1mを超える北の海に暮らす大型のカレイです。今日のものは70cmほどはあるでしょうか。これだけでも、今日の早起きが報われます。

その後、先日の巨大アメマスには及ばないものの、極太・大型のアメマス2本もget!!

続いて、「でっかいソイだ!!」という声…。


十分巨大なクロソイですが、サーモン科学館の大水槽はこれよりも大きなものが何本もいるので、今回はパス。


下船後、無事すべての魚を収容。

今回のアメマスは、73.5cmと69cm。極太の体型もあり、大水槽内でも存在感十分。ですが、先日のアメマスは、この2本よりも明らかに大きく、80cmほどありそうです。

オヒョウも無事収容できましたが、今日は水槽内の死角で落ち着いてしまい、展示面には姿を現してくれませんでした。しかし、学芸員曰く「オヒョウは割と中層を泳ぐ」ということなので、今後悠々と水槽内を泳ぐ姿に期待しましょう!!。

と、これだけで終わらないのが「巨大魚ハンターな1日」。

2012年7月8日日曜日

大水槽に「一番鮭」入りました!!

昨日早朝、7月5日につづき活魚作業(漁船に乗船しての展示用生魚の採集)に行って参りました。
乗船前から今日は鮭がとれそうな気がするというつぶやく学芸員。
たしかに例年、ちょうど今時期に標津前浜で一番鮭(その年に一番初めに漁獲される産卵をひかえた鮭)が水揚げされる。
その言葉は乗船後10分で現実のものとなった。

「アキアジだ!!」

網の中をのぞきこんだ漁師さんが発した一言でその後にするべき作業が決定した。
・・・とたんにそれまでバケツの中に大事そうにストックされていたカラフトマス、サクラマスの優先度は低くなり・・・今日の最重要ミッションはこの鮭を無事に大水槽まで送り届けることへと変わった。


当の主役のサケはというと、体が銀ピカに光輝いているものの、
背中がややもりあがり、鼻先が下へ曲がり・・・。
明らかに今秋に産卵を控えたオスの特徴を持っている。

・・・無事に大水槽まで送り届けたあと。一番鮭はまだ落ち着かない様子で水槽の中をウロウロと泳ぎまわっていた。よく見ると銀ピカと思われた体にはすでにうっすらと婚婚色、ブナ模様が見られる・・・。

この一番鮭が本格的に恋の季節を迎える頃、この水槽の中はサケの群れでいっぱいになっていることでしょう。

サーモン科学館はこれから一年で最も面白い時期を迎えます。
今からとても楽しみです。

(K.N)


2012年7月6日金曜日

チョウザメに指をかじられる!!

当館の大好評体験コーナーの1つ、人呼んで「チョウザメ指パク」体験コーナー。
本日もチョウザメたちに指をかまれてみようという勇猛果敢な挑戦者たちが
チャレンジし・・・奇声をあげ、おかげざまで大盛況でした。
世界でここでしかできない体験ですので、
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!!
チョウザメの群れと勇気ある挑戦者たち
(K.N)

驚愕!! 大水槽に巨大アメマス登場!!

昨日早朝、7月3日に引き続き再び活魚作業(漁船に乗って展示魚の採集)に行ってまいりました。
お目当てのカラフトマスやコマイに混じり、ひときわ大きな魚体が姿を現した!
小型定置網上げ作業風景
 「でっかいぞ~!!」漁師さんが手渡してくれた魚の白い斑点を見て、すぐに
アメマスであることはわかったが、事態をのみこむには少し時間がかかった。
なぜなら、一緒のバケツに入っているカラフトマスが小さいのではないかと錯覚するほど
ばかでかいアメマスなのだ。いわゆる「モンスター海アメ」である。

捕獲された巨大アメマス(船上にて)
ちょっと窮屈なのでアメマスだけ別のバケツに入れることに。

7/7・8は、「別海ご当地グルメグランプリ」

明日7月7日~8日の2日間、隣町別海町で「新・ご当地グルメグランプリ北海道2012in別海」が開催されます!! 事前情報では、2万人の来場者を見込んでいるとか。道内各地の「新・ご当地グルメ」12団体が勢ぞろいということで、これはもう盛り上がること間違いなしw

会場では、上記ご当地グルメ以外にも根室管内の市町村が出店する「ねむろマルシェ」コーナーもあります。サーモン科学館も標津町のブースに漁協の方とお邪魔しますよ。

会場からサーモン科学館までは、車で約40分ほどでしょうか。知床・羅臼方面へ向かわれる方にとっては通りがかりの位置にありますので、美味しいグルメを堪能した後にぜひお立ち寄りください!!

(T.N.)

2012年7月5日木曜日

サクラマス遡上観察会:標津小編

朝方は雲が広がり、海から霧が入り込んでいましたが、徐々に青空が広がった今日。汗ばむ1日となった今日は、地元標津小学校5年生のサクラマス遡上観察会です。
一番の地元である当校は、季節・学年に合わせ郷土のシンボルであるサケの仲間について、様々な学習する機会があります。


まずは、サクラマスの暮らしぶりについて学芸員が簡単に説明。といっても、サケの仲間の中でも複雑なその一生。「川に残ってヤマメになるか、海に下ってサクラマスになるか」という究極の選択を迫られた男子生徒の今日の選択は、半々といったところでしょうか。

目的地に行くまでは、ロープを手に急な斜面を下っていくことになります。スタッフ・先生方でフォローしつつ、無事河原に到着。



2012年7月4日水曜日

日々のお仕事シリーズvol.1

スタッフに日々のお仕事の一つに水槽掃除があります。

魚たちの餌の食べ残しや糞を取り除き、水槽内を清潔にし、水質の悪化を防ぐ目的もありますが、何よりもガラス面が汚れていては皆様にちゃんと魚たちの姿を見ていただくこともできません。


「川の広場」一角にある「北海道の川の生き物コーナー」。日差しが差し込むこの一角は、水槽ガラス面にコケが発生しやすいため、まめなメンテナンスが必要です。

では、作業に取り掛かりましょうw



2012年7月3日火曜日

初物!! カラフトマス入りました!!

先日まで数日間続いた青空と暑い日々は過ぎ、いつも通りの?霧雨の肌寒い1日となった今日の標津。

早朝から漁師さんの船にお邪魔し、活魚作業(展示用の魚の採取)から始まりました。

上架(岸にあげてあること)してあった船を海に降ろし、いざ出発!!

沿岸小定置網にご協力いただいているため、漁場までは数分。すぐに網上げの作業が始まります。

学芸員も混ざっての網上げ作業
さて、お目当ての魚は入っているでしょうか??


2012年7月2日月曜日

7/14 サクラマス観察会参加者募集!!(先着20名)

今年も恒例の、忠類川の上流、金山の滝で大好評感動体験、
「サクラマスの遡上観察会」を開催することになりました!!
忠類川は知床半島基部を流れる渓流河川で、その原始的でダイナミックな景観は全国的にも有名です。

迫力満点のサクラマスの跳躍!! 滝から降り注ぐ水しぶき!!
一度訪れたら、生涯忘れられない思い出となることでしょう。

※先着20名様までのご参加となっていますので、お早めにお申し込みください。
金山の滝を遡上するサクラマス
滝つぼに群れるサクラマス

(K.N)

2012年7月1日日曜日

食虫植物登場!!

「食虫植物」って聞いたことありますか?
昆虫を捕獲して、それを自らの栄養分として吸収する能力をもつ植物をまとめてこう呼ぶのですが・・・。

有名なものでは葉をすばやく閉じて昆虫を捕獲する姿が特徴的な北アメリカ原産のハエトリグサなどが知られていますが・・・。
実は、そんな世にも恐ろしい!?食虫植物の仲間が標津町内(ポー川流域の湿原など)にも自生しているのです。
そんな食虫植物を皆様にご紹介しようと、このたび館内の川の広場の一角でモウセンゴケという食虫植物の展示を始めました!!

ただし、ハエトリグサのようなダイナミックな動きは期待しないでください。
モウセンゴケはと~ても消極的な食虫植物なので・・・・・・・・。

モウセンゴケ(食虫植物)の捕虫葉
川の広場で展示開始

(K.N)