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2012年8月28日火曜日

サーモンパーク(町内も)花情報

久しぶりのお花情報です。
以前、ご紹介したサーモンパーク内のハマナスの花
公園内では現在も鮮やかに咲きほこり、美しい姿をご覧いただくことができます。
ハマナスというとピンクの鮮やかな花の印象が強いですが、
サーモンパークなど標津町内ではたまに白いハマナスの花を
みることができます。
可憐な白いハマナスもなかなかいいですよ。
 
白いハマナスの花
そして、はやくもパーク内では立派にそだったハマナスの実があちこちに・・・。
                     ジャムにするとおいしいそうですよ。

おいしそうなハマナスの実

              そして、最近根釧原野の川べりでよく見る美しい花。
          そうです。かの有名な猛毒の植物、トリカブトの花が咲いているのです。
              
              花だけ見ると、毒草とは思えない美しさです。
              

               
猛毒で有名なトリカブトの花
                                               ※猛毒なので絶対に食べないでください。

そのほか、サーモンパーク内の植え込みにある園芸種も
美しく咲きほこっています。
パーク内で美しく咲きほこる園芸種。ダリアなど・・・

               さらに・・・館内、川の広場に植えてあるユリ科の植物、
              ヒメタケシマランの実は鮮やかな赤い実をつけています。

ヒメタケシマラン

         日々、移り変わる植物たちの表情に季節の移ろいを実感します。

                                                                                                                                                                                                               (K.N)


カラフトマスの謎

現在、開催中の特別展「カラフトマスの不思議」では
カラフトマスの最大の特徴である「せっぱり」(産卵期にオスの背中が盛り上がること)
に焦点を当て、そのしられざる秘密について、紹介しているのですが・・・

実は 私の中でひそかに気になっていたことがあります。
数年前、道東のある小さな川でみつけたせっぱらないカラフトマス集団の存在である。
2008年8月上旬、ある用事で知り合いの方と2人で、問題の小川にでかけ、
川岸に近づくと、バシャバシャ水しぶきがあがり、魚が群れている様子が見て取れました。
水面の波立ち具合から推測すると、魚体の大きさはそれほど大きくなさそうだが、群れは大きそう。 そのときは魚体の大きさ、群れの大きさから、直感的にウグイの群れだと思ったのですが・・・

採捕許可を取っていたので近づいてみて、捕まえてみると・・・
アブラビレがあるのでサケ科であることは見て取れ・・・
魚体の形や大きさから、一瞬サクラマスかと思いましたが、
いや・・・でも何かが違う。 尾びれにある大きな黒い点々はまさに、
カラフトマスの特徴そのもの。

しかし、小川を埋め尽くすほど遡上しているその魚
の大きさは30センチ前後と明らかに平均的なカラフトよりも小さく・・・。
全体的に赤みがかった体色は他の川のカラフトにはみられない特徴なのだ。

何よりカラフトマスの最大の特徴であるはずの、
せっぱりや鼻曲りがほとんどみられないではないか!?

そして、その年の10月にそのままの姿のまま、かのマスたちは産卵を迎えたのだった。

独特の婚姻色に早すぎる遡上時期やせっぱらない小型の体など。周辺の川に遡上するカラフトマスとはずいぶんちがう。カラフトマスはほかのサケ科に比べて、母川回帰性が低いといわれるが、
河口から30kmほど離れたこの小川(川幅3mほど)に回帰し、ここだけで世代交代を
繰り返しいる独立した繁殖集団なのではないか!?とひそかに思っている。

メスをめぐる産卵場でのオスどうしの喧嘩のときに背中がでているとライバルのオスにかまれにくくなり、喧嘩に強くなるという。そんなメリットがある一方で、でっぱった背中は浅瀬で座礁しやすく、
クマなどにも捕食されやすいという。

確かに、この小川の浅瀬で世代交代を繰り返す集団であれば、座礁しやすくなったり、ヒグマにも食べられやすいせっぱりはメリットよりデメリットの方が大きく、せっぱる必要はなくなり、
体が小型化したという説明はつく。

本日、数年ぶりに確認し、普段活魚作業や科学館内で見慣れているカラフトとは
ちがう独特の容姿に・・・あらためて謎は深まるばかり。

せっぱらないカラフトマス(これでもオス)



                                                       




youtubeにアップした動画↓
ウグイと見間違うほどの小さなマスの群れ

                                                        (K.N)

2012年8月27日月曜日

「ほっかいど~」な景色

本日はリーフレットを配りに、隣町中標津町の養老牛温泉のお宿へ。

根釧原野の奥座敷、周りには牧草地と森林、清流しかない温泉郷。「秘境の宿」ファンには定評のある温泉宿が3件あります。

サーモン科学館からは小一時間、中標津市街からでも30分ほどのドライブです。


ず~~っと、こんな景色です。
 
 
内地(本州)からいらした方には、「The 北海道」な景色ではないでしょうか。レンタカー・バイクの方とも多くすれ違いましたよ。
単調な景色に眠~くなることもありますし、スピードの出し過ぎにご注意くださいね。



途中に見かけた武佐岳。角度が変わり、サーモン科学館の展望塔から見る姿とは、また違った印象ですね。


残暑に見舞われた今日の道内。青空は気持ちよいのですが、爽やかな風を浴びて・・・、とはいかずエアコンの風に頼ったドライブになりました。

(T.N.)

2012年8月26日日曜日

小細工な1日

今朝のこと・・・。

通常の開館作業後、姿が見えない学芸員。普段からあれこれと忙しくしているので、それはよくあること。しばらくして満足した表情で姿を現しました。

で、その成果品がこちら ↓↓↓


以下、マニアックな長文になります・・・

2012年8月23日木曜日

おらが町の・・・、サーモン科学館

ちょっと、今更のネタで恐縮です。

サーモン科学館内に、地元標津小学校の皆さんの作品を展示中です。


科学館から徒歩10分ほどの標津小学校の皆さんは、学年ごとに学習段階に合わせて度々ご来館いただいています。

こちらは4年生の作品。自分たちが暮らす街のシンボル的存在である「サーモン科学館について調べよう」という授業。7月のことになりますが、1回目は学芸員の説明を受け、それぞれ何を調べるか決め、2回目の来館では自分が決めたテーマについて調べ、絵と文章でまとめる作業。

テーマは各自に任されているようで、見比べているとなかなか興味深いものです。

割と多いのは、チョウザメやサケについて。その他イトウについてまとめたものや、科学館そのものについて調べたものも…。


では、私のハートをキャッチしたものをいくつか紹介しますw

2012年8月22日水曜日

観覧橋開通まであと?日・・・


サーモン科学館入り口から徒歩で3分ほどの距離に標津川
にかかる通称「観覧橋」と呼ばれる橋があります。
毎年、9月~10月になると、この橋の下に
アキアジ、シロザケが大群をなして、やってきます。

サーモンパークが1年で最も旬な時期を迎え、
たくさんのお客様を迎える前に、
まずは・・・観覧橋のお掃除をすることになりました。



                  約1年ぶりに橋の上に生えた草むしりなどをし・・・

                  作業の合間に橋の下流をのぞいてみると・・・

                        「いました! いました!」

                 アキアジ(シロザケ)にカラフトマス。まだまだ数は少ないけれど、
                
                 今年もやってきてくれました!
                 いよいよ、これからアキアジシーズン到来。
                        今からとても楽しみです。

観覧橋から下流方向を望む


サケを捕獲する準備中
(さけます増殖事業協会の方々)
(K.N)

8月23日追記:観覧橋開通しましたw
現在魚の数はあまり多くないので、当たり外れがありますので、予めご了承ください。
開通時間は10:00頃~16:00頃となります。荒天の際は閉鎖することがあります。



いよいよ サケシーズン到来!!

おととい、早朝ひさしぶりに漁船に乗船させていただき、
活魚採集作業に行ってまいりました。

小型定置網を引きあげてみると、

中にはシロザケがびっしり!!
そのまま、船の上にザザッと水揚げすると、
あっという間に船上はシロサケだらけに・・。

その中に1割くらいの割合でカラフトマスが入り混じり、
カラフトマスが主体だった網の中も、
すっかりシロザケ模様に・・・。
今年も確実に季節はめぐり、アキアジ(サケ)シーズン本番が
近づくのを実感する一日となりました。

サケでうめつくされる船上

サケに入り混じり、南方系の魚、シイラが1尾だけ
                                                                                                                           
 その中から・・・本日はシロザケ4尾、カラフトマス3尾が
               科学館大水槽へと入っていただくことになりました。                          (K.N)

サケはかせ 続出!!

大好評だった
サーモンクイズラリー2012
~めざせ!サケはかせ!!~
皆様の熱いご要望にお応えし開催期間を2日間延長し、
昨日、無事終了しました。
8月6日~21日まで16日間におよぶクイズラリー
期間内にめでたく「サケ博士」に認定された方は・・・
なんと 990人。

サケの町、標津町の将来をになう
多くの若者・お子様にご参加いただき
うれしいかぎりです。

ご参加いただきありがとうございました。

クイズラリーにいどむ若者

                                                                                                        (K.N)


2012年8月19日日曜日

サーモンダービー'12 結果発表!!

お盆も終わったこの週末。道内では夏休みが終わり、始業式を済ませた学校もあります。
サーモン科学館の夏のイベント期間も、今日で終了です。ご来館いただいた多くの皆様、ありがとうございました。

「やべぇよ~。夏休みの自由研究終わってねぇよぉぉぉ~~~」

と、お嘆きのあなたに朗報ですw

1.「サーモンクイズラリー」継続します!!
好評につき、しばらく開催期間を延長いたします。クイズを解くのはもちろん、「解答・解説書」とサーモン科学館の展示をネタにすれば、「サケ大百科」的な自由研究は「いっちょあがり」w

2.特別付録「カラフトマスのせっぱりすごろく」付き解説シート集、まだあります!!
サーモン科学館館内展示に使われている解説をまとめたシート集、サケの仲間に関する資料がいっぱいです。カラフトマスについての詳しい解説書もついたすごろく付きは限定販売ですよ~。


それでは、本日最終日となりましたサケ科魚類の総選挙、SKG7「サーモンダービー'12大抽選会」の結果発表です!!

2012年8月18日土曜日

南方系な1日w

今朝、さわやかな風に誘われ、いつもより少し早く出勤してみると、同じく少し早く出勤した学芸員が


「ブリが獲れたっていうから、受け取りに行ってくるわ!!」

ひとこと言い残し、慌ただしく出かけていってしまいました…。



ブリ…??

ブリって言ったよね…??


40分後・・・



2012年8月16日木曜日

気になるニョロニョロ…!?

帰省ラッシュが話題になる今日ですが、午前中の雨もあり、多くの方にご来館いただきました。先日、北海道新聞(釧路・根室欄)にも夏のイベントを掲載していただいた効果でしょうか?? 夏のイベントは今週末19日まで実施中です。皆様のご来館をお待ちしておりますw

さて…、


ご来館いただいた皆様をお出迎えする「大水槽」。海水110キロリットルを用い、標津の海に暮らす魚たちを飼育しています。皆様、まずは足を止め、大きな水槽を悠々と泳ぐ魚たちに見入ります。

現在の見所は、

シロザケ(中央がメス・やや右奥がオス)

周りを泳ぐカラフトマスと比べて、ひときわ大きな魚体が目を引きます。早くも婚姻色が出てきましたね。

サクラマス(オス)

この画像ではわかりにくいのですが、うっすらと体側にピンク色の婚姻色が浮き出て、「鼻曲り」になってきましたよ。秋産卵のサケ科魚類の中では、一番早く産卵期を迎えます(8月末から9月初旬)。

といった見ものとなる季節の魚たちも目を引くのですが、皆様が決まって気になっているのが、この魚w

↓↓↓

2012年8月15日水曜日

よく遊び、よく学べ・・・ 「お魚タッチプール」!!

「これ、なんの魚~?」

「ヌルヌルしてる~」

科学館の入り口にある当館の人気コーナーの一つ、
タッチプールから聞こえる子供たちの声。
ドジョウをやっとの思いでつかまえて、ご満悦のようす。


プールの中に入っているのは
ウキゴリ、ウグイ、ヤチウグイ、フクドジョウ、ドジョウ、エゾトミヨなどなど・・・
北海道の川にすむ淡水魚たち。
ここではプールの中に入っているお魚たちに直接さわっていただけます。

何やらたくらんでいる?もよう


このコーナーにはふだん、直接魚にふれる機会が少ない
現代っ子たちにもいきものたちにさわって、
楽しみながらお魚たちのことを知ってもらいたい・・・・・
そんな、スタッフの願いがこめられているんです。  
                                                      (K.N)

サーモンダービー'12 途中経過発表!! :後半戦

涼しい標津でも、ここ数日は好天に恵まれ、汗ばむ陽気となっています。来館される皆様の「半袖・短パン・サンダル」ルックがうらやましい…。

久しぶりに、展望室からも360度見渡せる景観が楽しめましたよ。

標津沖約25kmに浮かぶ北方領土国後島

角度を変えれば、武佐岳を中心とする斜里岳までの山塊、知床連山、野付半島、根釧原野の広大な大地…。


さて、気になっている方も多いと思います。「サーモンダービー’12」途中結果発表と参りましょうw


以下、「ダービー」のつもりでお付き合いくださいw

2012年8月13日月曜日

「さかなクンの水族館ガイド」書籍掲載

テレビでもお馴染み「さかなクン」が、水族館で会える魚たちと見所を紹介

さかなクンの水族館ガイドブックマン社

ユニークな魚たちを種類別に紹介・解説、そしてその魚に会える水族館を紹介している「魚引きガイド」というページ構成です。

当館も「サケ」のページで取り上げていただきました。
是非、ご覧ください。

2012年8月12日日曜日

サーモンダービー'12 途中経過発表!! :中盤戦

お盆シーズンに入ったこの週末、多くの方にご来館いただきましたw

カラフトマス・シロザケも泳ぐ、「大水槽」前

各水槽を熱心に一つずつご覧になっていく方、ドクターフィッシュやチョウザメなど「ふれあいコーナー」を楽しむ方、思い思いに楽しんでいただいております。
もちろん開催中の「クイズラリー」にご参加で、「問題10はどこ~?」という声も…(問題10は根釧原野を見下ろす地上30mにありますよw)。「ぬりえ広場」でまったり過ごされるご家族の姿も、よく目にしました。

さて、気になる方も多い「サーモンダービー大抽選会」、途中経過第2回目の発表です!!
この週末で、大きな展開があったようですよw

以下、「ダービー」のつもりでお付き合いくださいw

2012年8月10日金曜日

いつみても大人気「ぬりえ」コーナー

夏休みのイベント期間中の特設されている人気コーナー
春のイベント期間中、大好評だったので、
夏休みにも設置されることとなりました。
いろんな下絵の上におもいおもいに色鉛筆で無心に色を塗っていく・・・。
大人になると、なかなかできない子供の特権です。
そのせいか、親子で塗り絵をはじめて親御さんの方が夢中になっている・・・
なんてこともしばしば。

いつみても大人気の「ぬり絵」コーナー
完成した塗り絵は受付で無料でラミネート加工しています。
(2枚以上の場合は1枚50円かかります)

いい記念になりますよw
                                                                                               (K.N)

大好評につき「サケ解説シート集」+すごろく増刷決定!!

8月6日から、夏休みイベントがはじまった科学館ですが、連日館内は家族連れ、
お子様連れのお客さんで大にぎわい。

イベント期間中、開催している「サーモンクイズラリー~めざせ!サケはかせ!!~」
サケの仲間の選抜総選挙(人気投票)のサーモンダービーはお客さんからもかなり好評のよう。

お客さんからは「とっても勉強になったよ!!」、「サケのことがよくわかった」などなど嬉しい声が多数寄せられ・・・スタッフ一同とても励みになっていますw。

そして、クイズを解きながら、館内の解説をよく読み、サケの仲間の不思議さ、面白さに目覚めた?お客様が続出したようで、

館内で販売中の「サケ解説シート集」が飛ぶように売れており・・・
すでに、在庫が底をつき、受付スタッフやボランティアの大学生までがかりだされ、
大忙しでサケ解説シートの増刷に追われているありさま。

この現象にスタッフの間では「期間限定でついている付録のオリジナルすごろくが人気なのでは・・・?」「クイズラリーでサケに興味がわいたのでは・・?」などなどいろんな憶測が飛び交っている・・・。

大好評につき!大量増刷が決定した「サケ解説シート集」
+期間限定ふろく「すごろく」キット

そして、当初用意しておいたクイズラリーの問題用紙までが、早くも底をつき始め、
私も本日、急きょ、問題用紙の増刷にあたることに・・・。

そして・・・いよいよ、明日から開館時間の延長期間に突入し、夏休みもいよいよ本番です。
     

2012年8月9日木曜日

サーモンダービー'12 途中経過発表!!

現在開催中の「サーモンダービー'12 大抽選会」。
代表的なサケ科魚類7種類から好きな魚種を選んでいただく、人気投票です。

裏タイトルは「SKG7(サケ科魚類7種)総選挙」

スタートから4日、本日までの途中経過を発表しちゃいます!!
以下、「ダービー」のつもりでお付き合いくださいw




知床しべつの大自然で感動体験!!

                         本日、標津町内の河川環境を調べる野外調査に行ってまいりました。
               胴つき長靴をはいて、川の中で調査をしていると、                         
                           誰かが、ふいに                  
                          
                         

                       「あっ クマだっ!!」

                   とさけび、声につられて、川向こうをみると、
                
               全長1.5mほどの仔グマらしきヒグマが70mほど向こうで
                川を渡ろうとテクテク歩いているのが見えました。

川をわたるヒグマ

ヒグマもこちらに気づいた様子
                 

2012年8月8日水曜日

北の国から~巣立ち 2012~

今日は久しぶりのアヒルの話題です。
あれから、早いもので2か月あまり、アヒルのヒナたちはすくすくと育ち、
本日、めでたく巣立ちの日を迎えることができました。

・・・といっても、どこかに行ってしまうわけではなく、
水鳥であるアヒルのアヒルたる あかし。泳ぎを始めた記念すべき日なのです。
 
最近、玄関横の中庭がすみかとなっていましたが、
アヒルたちが無事に成長し、もう水の中に入れても大丈夫だと判断し、
魚道水槽が標津川とつながる直前の8月末日まで魚道で泳ぎの練習を
してもらうことに・・・。


館内からアヒルが元気に泳ぐ姿が見れます。

悠然とおよぐアヒルたち
アヒルたちが科学館にやってきてから早2か月あまり、
思いおこせば・・・いろいろなことがありました・・・。

2012年8月7日火曜日

Museum Highlights; Highly recommended spots on August

※外国人のお客様むけに今時期のサーモン科学館の見どころを紹介しています。
Here, I introduce you the highlights of Shibetsu Salmon Museum on August.

Shibetsu Salmon Museum is unique aquarium, located in Shibetsu town (at the lower part of Shiretoko peninsula), and  has the largest collection of Salmonid species in Japan:  over 18 salmonid species.  The museum is also well known as the best shiretoko sightseeing spots for  rainy days.
                                                         
                                                           LARGE DISPLAY TANK
At present, visitors can see a magnificent view of five salmonid species swimming... shoals of chum, pink, and masu salmon, huge white-spotted charr (about 80cm in total length), endangered salmonid (Sakhalin taimen)... are on display.
                                                                                          
                                                                                                                                                          (K.N)
The large display tank


2012年8月6日月曜日

夏重賞、サーモンGIレース出走!

本日より、「サーモンパーク夏イベント」始まりましたw19日までの2週間のイベント。皆様に楽しんでいただけるよう、いくつかのミニイベントを実施中です!!

目玉イベントの一つが、

「サーモンダービー’12 大抽選会」

ご来館いただいた皆様にご応募いただく抽選会は、これまでも恒例でしたが、「ただ応募するだけじゃつまらない!!」ということで、人気投票をセットしてみましたw
主要サケ科魚類7種(カラフトマス・シロザケ・サクラマス・ニジマス・アメマス・オショロコマ・イトウ)の中から、好きな魚種を一つ選んで応募していただきますw

名付けて(裏タイトル)

「 SKG7 総選挙 !! 」

* SKG7 = サケ科魚類7種

選ぶ基準は、見た目でも味でも思い入れでも、何でもOK!!
一番人気に投票した方から「標津海の幸セット」、すべての応募者からもその他賞品が合計50名様に当たります。
ぜひ気軽にご参加くださいね。受付カウンター前のスペースにで開催しています。

「ダービー」というからには…

スーパーアイドル、オシャレなカニさん

8月1日付け北海道新聞朝刊全道版の「こだま」欄に
                                              サメハダヘイケガニが紹介されました。
そのおかげで・・・            
3日前くらいから、「新聞を見て来たんだけど・・・
貝をせおったカニはどこですか?」とのお客さんからの
問い合わせが殺到し、わかっているだけでも20件ほど。
この新たなスーパーアイドルの人気はもはや全道レベルに!?

8月1日北海道新聞朝刊 全道版 「こだま」欄に掲載

白貝を背負う「サメハダヘイケガニ」
記事のとおり、現在「中水槽」前のホッカイシマエビが
入っている水槽で大好評・展示中ですw

新聞記事を見て、来館したという、ある親子連れのお客さんは・・・
水槽の前でしゃがみこみ長い時間じっと観察していた様子。
話を聞いてみると・・・、

白貝を背負ったカニが何を思ったか、突然、白貝を放り出して、
かわりにホタテ貝を背負いだしたというのだ。

「カニさん、なに考えてるの~。」とお子さんがよびかけ、

「おしゃれさん、なんだね~」とお母さん。

ホタテ貝をせおいながらカベをよじのぼるカニさん。
そして・・・ 当のホタテをせおったカニさんを見ていると、
自分の体と同じくらいの重そうなホタテ貝を背負ったまま、
エッチラ、ホッチラ、水槽のカベをのぼりだし・・・

お子さんからは

「がんばって~ カニさん!」

という温かい声援が送られ・・・

なんともかわいらしい光景に心が和む瞬間でした。

 (K.N)

町民祭り「水キラリ」フィナーレ:明日からは…

昨日から行われていた町民祭り「水キラリ」。今日はあいにくの雨でしたが、フィナーレを迎える夕方には雨も上がりました。


夕方からは、5台の山車と踊り役が町内を練り歩き、ゴール地点となるサーモンパーク駐車場へ集結。


5台の山車が勢ぞろいし、踊り役・参加者飛び入りを含めて「総踊り」。今回は、福島からの子供たちも参加し、夏の一夜を盛り上げました。

2012年8月5日日曜日

家庭用オリジナルすごろくゲーム期間限定販売開始!!

現在、開催中の特別展「カラフトマスの不思議」で展示中の
家でもすごろくを楽しみたいというお客様からの
熱い?ご要望におこたえするために、
このたび特別展開催期間中の
11月30日までの期間限定で、標津サーモン科学館オリジナルの
家庭用すごろくを販売することが決まりました!!

すごろくはカラフトマスの不思議な生態にスポットをあて、
すごろくというゲーム形式でサケ科魚類の生態やそれらをめぐる自然環境、
ヒグマやシマフクロウといった野生動物、
はたまた漁業など人間との関係について
遊びながら楽しく学んでいただけるようになっております。





以前から、販売中のサケ解説シート(1冊1000円)の
ふろくという形でサーモン科学館受付前で販売いたします。
         期間限定なので、どうぞお見逃しなく!!                                                                                         (K.N)

「夜の水族館」 開催!!

昨晩、サーモンパーク内で開催中の標津町民祭り「水キラリ」に協賛し、
特別に夜間開館を実施しました。
17時の夜間開館開始とともに、
まちかねたように、たくさんの
お客さんが玄関前にならび・・・

「あと、5分!」 「あと4分!」
と、玄関前に並んでいる子供たちから、自然と夜間開館の開始までのカウントダウン
の大合唱がはじまり・・・。17時と同時にいっせいに館内になだれ込む子供たち。
大水槽もいつもとちがう輝き

2012年8月4日土曜日

お祭り期間限定!!受付スタッフゆかた姿の大サービス!!

今日から、2日間お祭り期間限定の大サービス!!
科学館のほこる美人受付スタッフがゆかたで接客させていただきま~す。

さりげなく、背中には手作りのうちわが・・・





2012年8月3日金曜日

8月6日~19日 夏イベント開催します。

きたる8月6日~19日 サーモンパークで夏イベントを開催します。
今年の夏はサーモンパークにあそびに来てください!!

サーモンクイズラリーや
サケ科魚類の選抜総選挙、名付けて
「サーモンダービー大抽選会!!」などなど
面白いイベントがめじろおし!! 

特に今年のクイズラリーはひとあじちがい・・・、
夏休みの自由研究のテーマでおなやみの小学生諸君に朗報。
サーモン科学館ではお子様を対象とした
下記のイベントを企画しました。

サーモンクイズラリー2012 
~めざせ!サケはかせ!!~

内容はお客さんが科学館内を見学しながら
「サケの仲間(サケ科魚類)」に関するクイズを解き進み、
全部で10問解けたら受付で
サケ博士(はかせ)の認定書とクイズの解説書「サケの仲間たち」をお渡しします。

この解説書がスゴイんです。
学芸員ほか科学館スタッフ一同が熱い議論を重ね、
小学生にとって「読みやすく、きょうみがわきやすく、勉強になる!」ものを追及し、
職員が何日もかけて夜なべして(実話)手作りしました。

これさえあれば、自由研究も完成まぢか!!

めざせ!サケはかせ!!
サーモンクイズラリー2012
※お渡しするものは白黒印刷のものになります。

                                                                                                                             (K.N)

明日と明後日 標津町民祭り「水キラリ」開催!!

昨日から、サーモンパーク内にたくさんの町民の皆さんがやってきて、
パーク内へのクレーン車、発電機、重機、テントなど運び込みている様子。
そう、恒例の標津町民祭り「水キラリ」の準備中なのだ。

まずは、大型テントを重機を使い、建てはじめ・・・
小型の出店用テント、特設ステージの組み立てなどを人海戦術でやっつけ、
本日は科学館前に水中バレー大会用のコートを設置。
(私も作業要員として出動・・・)

夏祭りを明日にひかえ、いよいよサーモンパークも夏本番です!!
科学館では6日からいよいよ夏のイベントを開催します。
ぜひ遊びに来てください。

                                                                                                                                        (K.N)

2012年8月1日水曜日

学芸員のお仕事:解剖実習

本日は、「道東野生動物保護センター」が開催している「野生動物保護セミナー」の皆さんがご来館。大学生や専門学校生などの将来動物たちとかかわる仕事を目指す皆さんです。

まずは、解剖実習。本日の素材は…

カラフトマスヌマガレイ

まずは、外部形態から。基本的な体の構造、ヒレの付き方、肛門の位置、動物の進化の話まで、話題は膨らみます。
魚類全体の中では、比較的原始的な種類であるサケ科と、進化が進んだ種類であるカレイ。二つを比べながら、話は進んでいきます。


このあたりまで来ると、学芸員の独壇場w
「魚の死体一つあれば、どうとでもなる!(どんな話でもできる)」と言い切る学芸員。まな板とマキリ(漁師さんが使うナイフ)、ピンセットと片方の軍手だけで、様々な話題を繰り出します。

いよいよ、マキリを使って解体していきます。

フサギンポ君に異色の新相棒!!


2日前、いつものように漁船に乗船させていただき、活魚採集に行った時、
普段あまりとれないめずらしいお魚がとれました。
その名は「エゾクサウオ」。

ギンポが寸づまりになったような体型ながら、図鑑でみると分類としてはホテイウオなどに近い仲間のよう。

顔を見てみると、なかなかのかわいさ。

これまで数々?のアイドルを科学館展示水槽に送り出してきた
「科学館の秋元康?」といわれる敏腕プロデューサー(スタッフ)がぽつり。

「こいつはいける!!」 

昨年、相棒の死以来、懸命にソロ活動を続けてきた人気者フサギンポ君
新相棒として、コンビを組んでもらうことに・・・。
キュートなお顔のエゾクサウオ
人気アイドルの予感・・・