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2013年6月30日日曜日

些細な差ではありますが・・・

気持ちのよい青空が広がった週末♪

地上30mの展望室からの景色は、

武佐岳方面

青空と新緑の大地が広がり・・・、 




久しぶりに姿を見せた遠音別岳の「見返りギツネ」は、
ずいぶんほっそりとしてきていました。
 
吹く風も爽やかで、木立からはエゾハルゼミの鳴き声が響き、
正に行楽日和の週末となりました♪
 
ご来館いただいた多くの皆様、
ありがとうございました <m(__)m>


さて、

本日の話題は、標津の海の魚が泳ぐ「大水槽」。

以下、マニアックな長文にお付き合いください・・・ ↓↓↓

2013年6月29日土曜日

魚道のゆくえは…

しばらく準備中だった魚道水槽ですが、



白い水玉模様が特徴のあの子たち…



そう、アメマス水槽になりました!\(^o^)/



アメマスは大水槽でも水槽前面で優雅に泳いでいる姿がご覧いただけます^^
 
 
先日の活魚作業の際も出会いました!(大水槽におります。)
北海道に生息するアメマスは、メスのほとんどは海へと下りますが、オスは川に残る個体もいます。しかし、生息地が違えばその状況も異なり、生活史が複雑でまだまだ謎に包まれている部分も多い魚なのです…。

 
 
魚たちの世界はまだまだ知られざる部分が多く、これからどんな発見があるのか楽しみですね^^
 
(K.I)

2013年6月27日木曜日

エビちゃん、います・・・w

今週末6月29・30日は、隣町別海町の尾岱沼漁港を会場に、
「第53回尾岱沼えびまつり」が開催されます!!

北海道遺産である「打たせ網漁」でのホッカイシマエビの夏漁も始まり
海の幸と楽しいイベント盛りだくさんのイベントです。

毎年、会場には多くの出店がずらりと並び、大勢の方が訪れる「えびまつり」。

お出かけの際には、是非サーモン科学館へもお立ち寄りもお忘れなく♪
(会場から車で30分ほどの距離です)


もちろん、


サーモン科学館では、生きたホッカイシマエビも展示しています。
一般に「ホッカイシマエビ」と呼ばれていますが、標準和名は「ホッカイエビ」となります。

生きているときは、やや緑がかった色をしていて、


お馴染みの赤い色ではありません!!
(ゆでると赤くなります)


サーモン科学館のエビたちをお召し上がりいただくことはできませんが、
隣接するサーモンハウス内「しべついちば」さんでは、


本日覗いたところ、お手頃な量で、お手頃価格で販売中でしたよ♪


そして、今週末がラストチャンス・・・!!

↓↓↓

2013年6月26日水曜日

早起きは三文の徳!

さてさて今回は…

時間をさかのぼって本日午前6時。
早々と科学館に到着し、準備をして海へと向かいます。

というのも活魚作業のため^^
漁師さんの船に同乗させてもらい、展示用の魚たちを分けていただきます。


こんな魚が欲しいな…というお目当てはあったりもするのですが、自然の中にお邪魔させてもらっている以上、行ってみないとどんな魚がどれくらい獲れるかはわかりません。

網をどんどん引き上げていき、


 


本日の結果は…!?

↓↓↓

2013年6月25日火曜日

お知らせと、トゲの話・・・。

本日、「年間パスポート」をお持ちの皆様に、
サーモン科学館の情報誌「わくわくサーモン」をメール配信しました♪

が、戻ってきてしまった(アドレス違いなどで送信できなかった)メールが多々ありまして・・・、

「年間パスポート」をお持ちで「わくわくサーモン」が配信されなかった方、
お手数ですが、HPの「お問合せフォーム」からご連絡をお願い致します。



さて、

しばらく前から、「やらなければならない!」と思っていたことがありました・・・。

館内「川の広場」の一角、「北海道の川の生き物たちコーナー」に展示している、


 トゲウオ科に属するこの魚、道内では「トンギョ」という地方名で呼ばれています。

この「トンギョ」、数種の魚種の総称でして、よく似た種の魚が存在します。

これまで、エゾトミヨのみを選んで展示していましたが、
別の種もよく獲れるので、一緒に展示しその違いを見分けてもらおうという今回の試み・・・。


これがなかなかややこしい世界に足を踏み入れてしまいまして・・・、


今回も長文になります、お付き合いください・・・

↓↓↓

2013年6月24日月曜日

仕分けましょう\(^o^)/

さて本日の小話です。

「ちょっと裏にオタマいるからすくってきてー」

と指令を受け、向かった先は科学館脇!
 
 
館長が試行錯誤して作っているこちらの装置の中をのぞいてみると…



わずか2,3mmほどの小さいオタマジャクシがたくさんいました!
網を使ってすくい出す地味な…いやいや失礼、地道な作業。
この様子をせめて伝えようと私、セルフタイマーで自撮りしてみたところ…



…いじけてるわけではありませんよ(*_*;

ボウフラなども混ざっていたので、仕分けをして任務完了です(^^)/




本日はまだまだ続く仕分け作業。気分はRさん…。
 
↓↓↓

2013年6月23日日曜日

緊張感・・・

気持ちのよい青空に恵まれた今週末。
誰もがどこかへ出掛けたくなる陽気、いわゆる「行楽日和」となり、
多くの方にご来館いただきました。
 
ありがとうございます <m(__)m>


さて、

先日やって来たエゾハナカジカ

エゾハナカジカ


「館内「川の広場」の一角、「北海道の川の生き物たちコーナー」に展示している」旨、お伝えしましたが、


ココにいますw






2013年6月22日土曜日

いよいよ花シーズンへ・・・ 野付半島

6月もあっという間に下旬を迎えましたね!

過ごしやすい季節を迎え、来館されるお客様もどんどん多くなってきました!
お客様の楽しそうな声が聞こえてくると、それだけで幸せな気分になります(^-^)

まずはお知らせです!
年間パスポートの半額キャンペーンは今月中、6/30までですよ!!

つまりあと1週間しかありません!

町内の方も近隣の町に住んでいる方もこの機会をぜひお見逃しなく^^

年間パスポートをお持ちの方にはサーモンハウス内レストランの割引や、ソフトクリーム50円引きなど、お得な特典もたくさんありますよ◎


さて、

昨日(6/21)は野付半島ネイチャーセンターへお届けもの!

野付半島を進む道中では、綿毛になったタンポポに変わり、センダイハギが黄色い花を咲かせていました◎

センダイハギ

サンショウウオ水槽:ver.2013・・・w

先日前振りしましたが、エゾサンショウウオたちが上陸のタイミングを迎えましたw

合わせてスタンバイしていた上陸用水槽が、ジャストのタイミングで間に合いましたよ♪


5匹のうち、3匹をこちらの水槽へ移動。

ああ、つぶらな瞳が、たまらなくかわいい・・・

(あと2匹は、もうしばらく水中での暮らしを楽しむようです♪)


それでは、今年のサンショウウオ水槽を大公開っw

↓↓↓
 
こだわりの長文にお付き合いください・・・

2013年6月19日水曜日

お知らせ:7月13日(土)「サクラマス遡上観察会」

観察会のお知らせです。

「サクラマス遡上観察会」

2013年7月13日(土) 13:00~14:30
集合場所:標津サーモン科学館
参加料:入館料+520円(保険料・資料代として)

標津町内清流で知られる忠類川。
「金山の滝」を乗り越えようとジャンプを繰り返すサクラマスの姿を観察します。

昨年の様子

標津サーモン科学館 学芸員の動画集」に、
動画「サクラマスのジャンプ その1その2」もあります(2年程前のものですが・・・)。


定員20名様、締め切りは7月8日(月)とさせていただきます。

詳しくは、こちらをご確認ください → PDFファイル


もちろん・・・

↓↓↓

2013年6月18日火曜日

次のシーズンへ・・・

この時期、海霧が流れ込み、日差しが遮られ気温が上がらない標津。
ここ数日も、汗ひとつかかない所か、肌寒い気候が続いています。

少し前のさわやかな青空を忘れてしまいそうですが、
それでもしっかりと季節は進んでいます。



館内「川の広場」では、エゾキスゲが開花しました。
まだつぼみもありますので、しばらくは花を見ることができそうですよ♪

あまり目立ちませんが、サーモンパーク内では、あちこちにクロユリが開花中です。
日差しが差せば、遠くの方からエゾハルゼミの声も聞こえてきます。


 
そして、やつらも・・・、




2013年6月16日日曜日

水族館めぐりvol.3

気持ちのよい青空に恵まれた本日。
日曜日ということもあり、多くの方にご来館いただきましたw

ありがとうございます <m(__)m>


先日のことになりますが、東京まで出向く機会があり、
「あの」new水族館へ出向いて参りました♪


東京スカイツリーのお膝下「すみだ水族館」!!

6月13日の午前中、慣れない満員電車に押し込まれながら辿り着きました・・・。

入館エントランスから続く薄暗い空間に期待は高まりますw

(以下、毎度の長文にお付き合いください・・)

6月16日:「標津イチャルパ」開催

第5回目となる、アイヌ文化伝統儀式「標津イチャルパ」が、
町内「ポー川史跡自然公園」内伊茶仁カリカリウス遺跡を会場に、
北海道アイヌ協会標津支部主催により開催されます。

 6月16日(日)13時30分~15時ごろまでにかけて、
神様に祈りを捧げる儀式カムイノミ、先祖供養儀式イチャルパ、伝統舞踊が催されます。間近でみることはなかなか無いと思いますので、この機会にぜひ見学してみてはいかがでしょうか?

見学ご希望の方は、12時30分から公園入口で行なわれる受付をお済ませの上、会場までお越し下さい。

ポー川史跡自然公園
標津町観光協会

2013年6月15日土曜日

行っちゃいましたw 当たっちゃいました♪

本日6月15日より、国道334号線知床横断道路の開通時間が若干延長となり、
7:00~18:00までの開通となりました。
(夜間は通行できませんので、ご注意ください)


さて、


朝から雨が降り続けた今日の標津ですが、
夕方になって、雨も上がり青空が広がりました。

こうなれば・・・、

行っちゃうしかないでしょう!!


お隣羅臼町で開催中の「知床開き」w


仕事終わりに車を走らせました。


知床いぶき樽
(木樽が太鼓になっています)

ステージイベントで盛り上がり、



海上保安庁の巡視船もライトアップ、



ズラリと並んだ露店も大賑わいw


抽選会も開催されまして・・・

2013年6月14日金曜日

170万人!!!

標津サーモン科学館は、本日…

入館者170万人を突破いたしました!!!!!
 
記念すべき170万人目は埼玉県からお越しの西武学園文理小学校4年生の宮前栄太くんでした!!
おめでとうございます!!
 

 
宮前くんは「すごい偶然でびっくりしちゃいました。北海道は広くて楽しいです。」とコメントしてくれました^^
西武学園文理小学校4年生の皆さんは宿泊研修ということでご来館! 放流体験と館内見学をしていただきました。
 
 
平成3年9月のオープンから数えて入館者数170万人を突破したということで、地域の皆様方、旅行などでお越しいただいたお客様、運営に携わっていただいている方々など、日ごろからサーモン科学館を支えてくださっているすべての皆様に心より感謝申し上げます。
 
170万人と一言で言うのは簡単ですが、皆様ひとりひとりのご来館が170万回も積み重なったと思うととても感慨深くなります。
 
 
地域の方の日常の一コマ、大切な方とのご旅行の通過点、学校の仲間たちとの思い出の場所など、さまざまな形ではあると思いますが、みなさまにとって笑顔のひとときを作れる場所、「ひと」と「いのち」を大切にできる場所であるよう、よりよい空間づくりをしていきたいと考えておりますので、今後ともサーモン科学館をどうぞよろしくお願いいたします!
 
(職員一同)


すべての道は…

突然ですが、私の科学館スタッフとしての一日は、開館作業に続き、

「魚道水槽の掃除」

から始まります。


魚道水槽とは、館内からは

 
このように見える、現在はシロザケの稚魚を展示しているスペースなのですが、展望台からも


こんな感じで見ることができます。おそらく、お客様からはこの2通りの見え方なのですが、今日はちょこっと裏側をお見せいたします\(^^)/

まず、秘密の裏口(隠してもいないのですが)をくぐり抜けると…


広がる野原!天気がいい日はとても気分がよくなります^^
しかし、雨や雪の日は地面が滑るので大変です…。




ここがちょうど館内から見える部分の裏側になります。たまにガラス越しに目が合ってにこっとしてくださるお子様がいたりすると、それはそれは嬉しくなります\(^o^)/




画面右に伸びているひものようなものが太いホースでして、水中の汚れなどを掃除機のように吸い出していきます。この作業が、なかなか難しい!(*_*)

水中の様子は、上から見ると光が反射したり風で揺れたりして思うように見えないのです…。
しかもコケと地面の色の見分けも難しく、館内から確認するとまだたくさん残っていたりなんてこともしばしば…。さらには細い仕切りの上を渡って移動するのでバランス感覚が問われます(・・;)

きれいな水槽をお見せできるよう修行を続けてまいります(..)


魚道水槽でただいま展示中のシロザケの稚魚とは、6月でお別れです。
しかし、9月からは標津川とつながり、大きくなって帰ってきたサケの遡上の様子が見られたり、その後は産卵行動の観察もできちゃいます!
そして、過去には稚魚展示と遡上の間の期間でアヒルを飼育していたことも!?
今年はどうなるのでしょうか・・・??


魚「道」に訪れる…
まだ誰も知らない変化…

みちとの遭遇があなたを待っています\(^o^)/
(謎かけショートバージョンです)

魚道水槽の七変化をお楽しみください^^



道つながりで・・・知床横断道路の開通から半月が立ちましたね\(^o^)/
ということで今週末には羅臼町でお祭りが開かれますよ!

「第52回 知床開き」@羅臼漁港
2013年 6月15日(土)16:00~21:00
       6月16日(日)9:00~15:30

詳しくは
羅臼町HP
知床羅臼町観光協会HP

などをご覧くださいね^^
これからの時期はお祭りがたくさんあってとてもわくわくします(*^^*)

そしてそしてお祭り前やお祭り後にはぜひサーモン科学館へお越しください!
科学館も夏に向けていろいろ企画中ですよ!
みなさまのご来館をお待ちしております^^


今日は第2弾があるかも??
(K.I)


2013年6月10日月曜日

wolf・・・

まずは、お知らせからw

すでにお知らせしていますが、

現在サーモン科学館では、「年間パスポート半額キャンペーン」中です♪


1年間、サーモン科学館に何度でも入館でき、20回入館で記念品をプレゼント!!
その他にも、お得な特典いっぱいのパスポートです。

・現在お持ちのパスポートの期限を延長される方
・パスポートをお持ちの方からの紹介
・3名様以上1組でのお申込み
が対象です。(且つ情報誌「わくわくサーモン」のe-mail配信を受けられる方)

6月末までのキャンペーンですので、この機会に是非お求めくださいw



さて、今日の本題。

少し早めに出勤していた私と学芸員。

「オオカミ獲れたっていうから、受け取りに行ってくるわ!!」

慌ただしく飛び出していく学芸員・・・。


漁港まで、さほど距離はありませんから、すぐに戻ってきました。

オオカミウオ

(水族館の話ですから、当然哺乳類のオオカミではありません・・・)

和名「オオカミウオ」、英名も「wolffish」、そのまんまですね♪

2013年6月9日日曜日

大きなイクラの下で…

青空が広がり、初夏のような気候に恵まれた週末^^
日曜日は、町内標津小学校では運動会(数年振りに好天の運動会だとか・・・)。

暖かい…というより暑くなってきて、科学館には半袖のスタッフもちらほら…。

こんな晴れた日は展望台へ行ってみましょう!


広がる大地と澄み渡る青空! (川北・武佐岳方面)


そびえたつ山々! (知床連山)


大池!
 
…にたたずむアヒル!


芝生の公園!
 
 …の芝を心を込めて刈るスタッフ!





そして…窓にはこんな枠が!?



のぞいてみると…おやおや?枠内の右下にご注目を!

↓↓↓
 

2013年6月5日水曜日

黒いシロザケ!?

本日は霧多布中2年生のみなさんがご来館してくださいました^^



シロザケの放流後にちょっとした実験をするのですが、

どんな内容かというと…

 
 


あれ?みんな何か覗き込んでますね°_°

これ、放流したのと同じシロザケが白いバケツに入っているのです。



ここに、黒いバケツから同じくシロザケの稚魚を数匹入れると…




色が違うんです!

黒っぽい色をしているのがあとから入れたものです。
しかし、1~2分すると、最初からいたシロザケと同じ色になって区別がつかなくなります。

なんでこんなことが起こるのか??

それは…


↓↓↓