2018年4月24日火曜日

4/28~5/6「サーモンパーク春まつり」

ゴールデンウィークが近づいてきました!

標津サーモン科学館では、4/28(土)~5/6(日)
「サーモンパーク春まつり」開催デス♪


*画像クリックで少し大きく表示されます ↑

先立って、今回新たに制作した「鮭のぼり」を、昨日4/24お披露目しました。



NHKニュース、北海道新聞、釧路新聞で、ご紹介いただきました。
NHKで放送された内容はwebでご覧いただけます(動画付き♪)。
→ NHK NEWS WEB

期間中は、様々な企画を用意していますが、まずは全期間開催の見どころから♪

「魚道水槽」では、



継続して、シロザケの稚魚を展示中。2月の展示スタート時から見ると、大分大きくなりました。もうすぐ海へと旅立ちます♪
5/3~6には「第27回シロザケ稚魚放流式」も開催します。

そして、「鮭のぼり」と共に「なんで今までなかったんだろう」というNEWアイテムとして、

「サケTシャツ」登場!!



背面には「鮭」の筆文字、
表面には、



サケのイラストをあしらっています。

期間中のイベントとして、

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2018年4月21日土曜日

おや? こいつは・・・?

昨日4/20になりますが、「変なもの担当」の漁師さん*が色々と届けてくれました \(^o^)/
*褒め言葉です!

「沖底」と呼んでいる「沖底建て網」という定置網で、比較的沖合の深いところに仕掛けるので、普段乗船する「沿岸小定置網」では見かけないメンバーが網に入ります。
市場価値もさほどなく、普段は海に戻されているような魚たちが多いのですが、私たちにとっては「お宝」な魚たちです。


フサギンポ

ギョロリとした目に分厚い唇、額のフサがユニークなフサギンポ
そのままアニメのキャラクターにできそうです。
ダイバーの方には、被写体として人気があります。
展示個体を切らしていたところだったので、ありがたい!


ホカケアナハゼ

各ヒレが大きく、これまた独特の風貌のホカケアナハゼ

次は高級魚!

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2018年4月17日火曜日

いろいろやってきた!!

今日4/17の昼前くらいでったでしょうか?

漁師さんから、館長へ、
「○○が獲れたぞ~!」
という電話が船上から入りました。

ありがたいお話で、帰港時間に合わせて、私が受け取りに向かうと、


ナメダンゴ

標津では滅多に獲れないナメダンゴを頂きました \(^o^)/
(しかも水族館業界のアイドルでもある)

メインはナマコ漁の船だったのですが、
「このカゴの中のは、みんな要らないんだけどさ」
っていうカゴの中身を、ゴソッと頂いちゃいました♪

さてさて、中身は~??

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2018年4月16日月曜日

バトンタッチ

当館には多くの生体展示水槽がありますが,相手は生き物ですから,どうしても死んでしまう魚もいます。そういった魚の死骸の回収も,職員の日常業務の1つです。

基本的に朝の開館前にその作業を行いますが,開館中も他の業務の合間を縫って,死骸がないかチェックしています。



今日の昼前,「海水大水槽」をチェックすると,



水槽の底に横たわっているサクラマスを見つけました。昨年の春か夏に標津の前浜で捕獲・搬入され,そこから今春まで唯一生き残っていたサクラマス(雄)のようです。

早速,回収してみると,やはりそうでした。



ちなみに体長(尾叉長)は39.6㎝でした。

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2018年4月12日木曜日

『ペッパー鮭舞』の美味しい食べ方!?

ある日のこと。

とある方に、「おすすめのサケの食べ方ってありますか?」と聞いてみた。
その方は、漁業に関わる方なので、「手軽で美味しい食べ方が聞けたらいいな~」くらいに思っていた。

・・・ そうしたら、予想外の答えが返ってきたのだ。

「ん~~、『ペッパー鮭舞』だね!!」

?!!

サケの美味しい食べ方を聞いたのに、まさかサケの商品を勧められるとは思わなかった・・・。


『ペッパー鮭舞』 (標津漁業協同組合)

『ペッパー鮭舞(けいぶ)』は、標津漁業協同組合さんが販売している商品で、ピリっと辛いコショウが鮭トバとマッチし、大変美味しい商品だ。(●^o^●)

流石に、標津へ来て1年ほどの私でも、ペッパー鮭舞が美味しいことは知っている。

それじゃ・・・、
「ペッパー鮭舞の美味しい食べ方ってありますか?」
半分、冗談のつもりで聞いてみた。

ペッパー鮭舞はすでに調理された食品、あえてこれ以上手を加えることなどあまりしないはず。
「お酒と食べると美味しいよ」、「マヨネーズにつけて食べるのが一番かな」くらいの答えが返ってくるんだろうな~と思っていたら・・・、

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2018年4月10日火曜日

埋もれるお宝

今朝4/10、
漁船に同乗して展示魚を分けて頂く「活魚作業」に赴きました。

日の出の時間(5時くらい)も早くなってきましたが、それと共に、日が昇る位置もズレてきています。



冬の間は野付半島方向から、今は国後島方向から日が昇ります。

この所、ベテラン漁師さんも「かつてない」というレベルでニシンの大漁が続いている漁場。

いつもは1艘で操業していますが、



今日は2艘体制で臨みます。

岸近くに仕掛けられた沿岸小定置網で、4か所の網を起こしていくのですが、



1か所目を起こした時点で、船上は一面ニシンニシンニシン!



2か所目を起こしたところで、ヒザくらいの深さまでニシン!!



ニシンに埋まる足元は、水圧ではなく「ニシン圧」を長靴越しに感じるほど。

目見当で3tくらいらしいのですが、船上はニシンでいっぱいとなり、ここでいったん帰港しました。

私は、お目当ての魚を持って帰館しましたが、この後、漁師さん方は魚を降ろしてから、2航海目に出るのでしょう。
オツカレサマデス。

という「ニシンの海」の中から見つけ出したお宝は・・・、

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2018年4月9日月曜日

ありがたい!

標津サーモン科学館で展示している海水魚の多くは、私たち職員が漁船に同乗して、展示する魚を分けて頂いています。

その他、「○○が欲しいんだけど」とお願いしていると、
「獲れたぞ~!」とご連絡いただいて引取りに行くこともありますし、
珍しい魚が獲れると、正体を知りがてら持ってきていただけることもあります。

本日4/9は、いつも「変なもの」を中心に持ってきてくれる町内の漁師さんが、
「いろいろ詰め合わせ」を持ってきてくれました \(^o^)/



さてさて~?


ホカケアナハゼ

大きなヒレが特徴のホカケアナハゼ

その他には・・・、

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2018年4月1日日曜日

懐かしの雪代ヤマメ

先日,早春の心地よい晴天に誘われ,標津町内の河川で釣りをしてきました。

狙いはヤマメ。
先ず,年明け早々に訪れた川に行ってみましたが,ノーヒットだったので,違う川へ移動。



ここは河岸に雪が少し残るものの,雪解け増水はそれほどでもなく,見た感じ十分釣りはできそうです。

一応,水温を計ってみると,



9.8℃もあり,これならヤマメがいれば釣り餌に反応してくれるでしょう。

ちなみに餌はイクラ。
早速仕掛けをポイントに振り込んでみると・・・



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2018年3月27日火曜日

シーズンスタート♪

「網、入れたよ~♪」

漁師さんからご連絡いただきました。

流氷が入って来る根室海峡、標津前浜では冬季間定置網は一旦お休み。
流氷の動きや魚の様子を見ながら、春の定置網が入ります。

いつもお世話になっている漁場では、今日が初陣。



私も展示魚を分けて頂きに同乗しました♪

「沿岸小定置網」と呼ばれる小規模な定置網です。
ニシンが良さそうだという事前情報。
ひょっとしたらサクラマスも?という淡い期待。

さてさて結果は・・・?

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2018年3月24日土曜日

ばくりっこ

春休みに入った週末。
穏やかな天候にも恵まれ、多くの方にご来館頂きました。
ありがとうございます <m(__)m>

館内「魚道水槽」では、












 


シロザケの稚魚約10,000尾を展示中。

このシロザケたちをはじめ、当館で展示しているサケ科魚類のほとんどは、当館で人工授精をして継代飼育をしています。




しかし、長く継代飼育を続けていると、オス・メスの成熟のタイミングが合わないなど、うまく次世代がとれないこともあります。
また、だんだん血が濃くなってしまうこともあります。

そんな時に助けて頂いているのが、



「札幌市豊平川さけ科学館」

サケ科魚類をメインに扱う水族館同士として、「ばくりっこ」してもらっています。

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2018年3月21日水曜日

巨大チョウザメ「エサガブ」チャレンジ!

2mのダウリアチョウザメに、お客様自らがエサをあげる



巨大チョウザメ「エサガブ」チャレンジ!
※週末限定・1日2組(先着)・1回500円

水しぶきを上げて、一瞬でエサをひとのみにします。


エサとなる魚(画像の場合は採卵後のサクラマス)を手に持って頂き、チョウザメの口元に差し出すと、



普段は収納されている「口」が、目にもとまらぬ速さで突き出てきて、エサを奪い取っていきます。

お客様の手とチョウザメとの接触はないのですが、目の前に迫る巨体と、「バクッ!」とも「ドンッ!」とも聞こえる音と衝撃があり、かなりインパクトのあるチャレンジ体験になっています。

実際、本当に一瞬の出来事なので、何がどうなっているのかわからないうちに、手からエサがなくなっている、という状況なのですが、

この度、連写撮影に成功しましたので、紹介します!

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2018年3月17日土曜日

チョウザメの検卵

昨日3/16、チョウザメの検卵を行いました。
メスの体内の卵の成熟状況をチェックする作業です。

チョウザメ類は、外見上での雌雄判別はできません。
ある程度「成熟しているであろう」個体は、腹部を少し切って生殖腺(卵巣or精巣)を確認し、オスメスを見極めます。
また、メスが抱卵しているかや、卵の成熟度合をチェックする際にも、同様の作業が必要だったのですが、

今回はチョウザメ用の「検卵器」を使いました。
(チョウザメ養殖で使われているもの)

今回チェックしたのは、ベステル(オオチョウザメ♀×コチョウザメ♂)のメス。



タンクから取り出して、二人がかりで抑え、

他の臓器を傷つけないように刺す位置は慎重に・・・、



アイスピックのような検卵器をブスリ。

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2018年3月13日火曜日

実はウグイは凄い奴!?

標津サーモン科学館内に「川の広場」という生体展示を中心とした区画があり,そこにはイトウ,ニジマスなどのサケ科魚類の水槽や,お馴染みのチョウザメ「指パク」体験コーナー,そしてウグイ(コイ科ウグイ属)の水槽もあります。



釣り人などには嫌われがちなウグイですが,食欲が旺盛なため,ご購入いただいた餌を与えるお客様には意外に人気があります。


ウグイが餌に飛びつき,波立つ水槽

コイ科魚類は純淡水魚の一大グループとして知られていますが,ウグイと同属のマルタウグイ*には他のコイ科魚類にはない特性があります。それは海で暮らすこともできる(繁殖は淡水域で行われますが)という性質=降海性です。


道内沿岸で釣れたマルタウグイ(と思われる)。ウグイ属魚類は種間交雑が頻発するため,婚姻色が出る繁殖期を除けば,外観からの種判別は難しい。

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2018年3月12日月曜日

家族が増えました!!

標津サーモン科学館では、「魚道水槽」にシロザケの稚魚を展示しています。


 シロザケの稚魚、約10,000尾!

それに「稚魚コーナー」には、多くのサケ科魚類の稚魚たちがいます。

が、稚魚はサケたちだけではないのです!

熱帯魚コーナー『宝の洞窟』水槽でも、ひっそりと新しい命が誕生していたのです!!



おそらくプラティの稚魚

可愛いですな~ (>_<)
水槽の中でチョコチョコ泳ぎ回る姿は、もぉ~愛くるしい!



展示している熱帯魚の稚魚はこの子だけですが、バックヤードにも1尾います。

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2018年3月8日木曜日

3/10(土)メディア情報!

今晩3/8から明日3/9にかけて、道東方面も荒天に見舞われそうです・・・。
前線を伴った低気圧の接近により、南風と雨が降り続く予報です。
吹雪とは違いますが、ちょっと警戒が必要そうですね。
皆様、ご注意下さい。

さて、

明後日3/10(土)9:50~ 


HTBテレビ「LOVE HOKKAIDO」
にて、標津サーモン科学館も登場します♪

別海町野付半島・標津町・中標津町と、冬の道東を満喫して頂いた様子が紹介されますよ!
放送は北海道内に加えて、上海・台湾・ハワイ!!
さらに放送終了後には、デマンド配信(無料)されますので、世界中からご覧になれます!
まずは、3/10の放送を要チェック!!

李さんもアリョーナさんも来てくれましたよ♪


また、同日3/10は、
「漁農食堂」

町内の若手漁師のグループ「標津漁師会」と若手酪農家のグループ「ペコスケ」のコラボ企画。先週3/3(土)に引き続き、明後日3/10(土)限定開催です。

今回の新作となるカレーや餃子、漁師ならではの魚介類に、酪農家のチーズ♪
当日のスタッフはもちろんグループのメンバー=生産者の皆さんです!
昼の部 11:00~15:00
夜の部 17:00~24:00
標津町南1条東1丁目 喫茶「reef」
*国道244号線沿い、標津市街中心部

さらに・・・、

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2018年3月5日月曜日

体験!! アイヌ料理!

3月3日の土曜日、標津町観光協会主催で「アイヌ料理勉強会」が開催されました。今回は、宿泊・飲食店事業者を対象としたものでしたが、お声をかけて頂き私も参加してきました。

阿寒湖の民芸喫茶「ポロンノ」から、床 みどりさんと床 絵美さんを講師に、料理を作って試食します!
まずは、メニューと材料!


オハウ(汁物)が2品、チェプ(サケ)とユク(シカ)。

鹿肉(もちろんエゾシカ)があることに興奮!
そういえば、まだ私は食べたことが無かった・・・。
(もちろんサケは標津産♪)

さて、調理開始です。

野菜を切る人、魚をさばく人、焼く人、煮る人…
分担して5つの料理を作っていきます。

汁物用にコンブを焼いて使うのですが、



こんな感じにコンブ全体にポツポツができるとOKとのこと。


汁物の野菜などを煮込んで・・・、


↑ 鹿肉、美味しそう!


↑ 鹿肉を切る館長

参加していた奥様方に「一番楽しそうにやっている」と言われていました♪


1時間程で、料理は完成!!

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2018年3月2日金曜日

標津町内情報♪

3/1から3/2にかけて、発達した低気圧により荒天に見舞われた道内。

吹雪の被害・影響に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
当地標津では、3/1午後から横殴りに雪が吹きつけるようになり、明けて今朝3/2には、ずっしり重たい雪の除雪が待っていました。
幸い周辺道路の通行止めも一時的なもので済みましたが、強風が残りそうですので、引き続き注意が必要でしょうか。
標津サーモン科学館は、通常通り開館しています。

さて、標津町内の情報をいくつか。

その1.「漁農食堂」

 

町内の若手漁師のグループ「標津漁師会」と若手酪農家のグループ「ペコスケ」のコラボ企画。
明日3/3(土)と3/10(土)の限定企画です。
今回の新作となるカレーや餃子、漁師ならではの魚介類に、酪農家のチーズ♪
当日のスタッフはもちろんグループのメンバー=生産者の皆さんです!

3/3(土)・3/10(土)
昼の部 11:00~15:00
夜の部 17:00~24:00
標津町南1条東1丁目 喫茶「reef」
*国道244号線沿い、標津市街中心部

他にもあります♪

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2018年2月26日月曜日

三陸河川でみた真冬のシロザケ稚魚

2月1日の冬季開館と同時に始まった「魚道水槽」でのシロザケ稚魚展示。



すでに当館のフェイスブックやブログで何度も取り上げられていますが,およそ10,000尾の群泳は何度見てもきらびやかですね!



これらの稚魚は,昨秋当館で人工授精させて育ててきたもの。標津付近の自然河川と比べ高い水温環境下で飼育していたので,浮上(泳ぎだして餌を食べ始めるステージ)を迎えるのも早くなり,こうして皆さまにお披露目できているわけです。換言すれば,真冬に道東河川でシロザケ稚魚の姿を見ることは難しいかと思います。

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2018年2月24日土曜日

サケの敵

現在、標津サーモン科学館の「魚道水槽」では、


シロザケの稚魚

シロザケの稚魚、約10,000尾を展示しています。

その隣、仕切りを隔てた展示面では、

 
アメマス軍団

シロザケ以外の標津川に暮らすサケ科魚類を3種展示しています。
ちょっと寂しかったので、本日2/24、


 ヤマメ(サクラマス)

ヤマメを補充しました♪

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2018年2月19日月曜日

来たよっ♪

今朝2/19、
ちょっとした期待値をもって、出勤早々地上30mの「展望室」へ。

水平線に目を凝らすと・・・、

おお!



流氷だぁ~♪

一昨日午後から昨日午前中にかけて、強風を伴う吹雪に見舞われました。
根室海峡に入って来ていた流氷も大きく動くことが予想され、
昨日2/18時点で、羅臼や野付半島から流氷の話題が聞こえていましたので、ある意味想定内。
とはいえ、当館からの(私の)確認は今季初ですから、オメデタイ「初モノ」ということで!

朝の時点では、羅臼方面の水平線上にポツポツと白い流氷が見える程度でしたが、少しずつ寄って来ているようで、昼になると、



一筋の白い帯状に確認できるようになりました。

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